その1/その2/その3/その4
アイロンプリント
ここでは、僕が実際に作ったTシャツの製作工程をご紹介。ちなみにアイロンプリントで作りました。手軽ー♪
写真とかあればよかったんですが、当時まさかサイト作ると思わなかったので…( ´_ゝ`)ショボン…。
道具
無地Tシャツ・アイロンプリント用紙(この時はエ○ソ○のやつを使用)・アイロン…以上!!
1・デザイン
これ重要!!つか、むしろこれが一番難しいヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
僕のデザインするときの方法を紹介します…が、こればっかりはもう人それぞれだと思います(;´∀`)
最初にテーマを決めます。バンドTだったので、バンド名の由来とか、ライブのコンセプトとか聞いたりしました。
オリジナルTシャツだから、もちろんオリジナルティーに溢れたデザインとならなければなりません…というのは落とし穴なんだな(爆)気張れば気張るほどデザインは出来ませんぜ。なので気楽に直感のひらめきをまちます・・・(,,゚Д゚)†その間は、ひらめきがくるようにいろんなデザイン画を見たりとかドラマ見たりとか、自分の感性を研ぎ澄ませます。パラボラアンテナを広げるみたいにしゃきーんとね。
あ…でも、他のデザイン画を見たら影響受けたりもするので、それは賛否両論。ある意味博打なのでその時の気分に任せます。
ロゴや単調なイラストの場合はイラストレーターやフォトショなどの画像加工ソフトで全部作ったりもしますが、イラストの場合はラフを作り下書きを完成させて、スキャナで取り込みフォトショで着色、加工します。
出来上がったらプリントアウトします。
2・アイロンプリント
さて、プリントアウトしたら、イラストを切り取ってください。僕がつかったアイロンプリント用紙の色が白で、Tシャツの色も白だったので、ざっくざっく大雑把に切りました。
そして、買ってきた無地Tシャツの上に乗せてアイロンすればおっけぇーです(・∀・)かんたーん♪
ですが、ちょっと注意点。みんな僕の失敗談ですが(涙)
・
アイロンを長く乗せていたら大変なことになります。白が変色して茶色になります。味はありますが泣けます。
・内側から外側にアイロンして下さい。デタラメに「おらー!!」とかやっていると、ぐしゃっとなって泣けます。
・アイロンした用紙を剥がさずに放置していると、あとで剥がす時にビリっとなります(冷えるからね)そして泣けます。
・ちゃんとプリントされているかな?と用紙をちょこちょこめくってはいけません。ズレます。泣けます。
・用紙の裏と表は確認しましょう。
以上、注意点です。ぶっちゃけ2枚だけ作る予定だったのに、失敗作入れたら6枚も…。こんなに失敗する方がめずらしいと女友達に言われたのは痛かったです。
3・そのあと
用紙を剥がすとそこには…っ!!
プリント部分はちょっと硬めで安いプリントTシャツによくあるような感じ。インクが布に乗ってます!!みたいな。
でも、
結構丈夫ですよ。数回の洗濯では取れませんし剥がれませーん(≧∇≦)b
それでも、限度があるらしく…頻繁に着用していたらひび割れました(号泣)なので、大切に着ましょう…。
用紙にもいろいろありまっせ。
ちょっと製品名や詳しいことはわからないんですが、耐久性を強くしたものとか、デジカメで写した写真用のやつとか…黒とか濃い色のTシャツ用のプリント用紙もあるんだとか。びびったのは夜光の用紙があったこと!!クラブに着ていくにはいいか…も…??それか真夜中のウォーキング用Tシャツにいいんじゃないかなー。目立つから安全。車は急に止まれません。
もうデザインは出来ていて、アイロンするだけのワンポイントのものとか、名前を入れる(注文で)ことができる用紙とか。お母さんは助かりますね!!
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Last update:2024/3/4
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